2026.05.1
モノ#7 / STATIONERY / ルイジ・コラーニ NO.1 デザイン ペリカン
フジモト
ダイヤストアでの時間の中で買い集めたペンの中に、もうひとつ印象に残っているものがあります。
それが、ルイジ・コラーニがデザインしたペリカンのNO.1ペンです。 流線的でどこか有機的なフォルムは、それまで自分が持っていた万年筆のイメージとはまったく異なり、初めて見たときに強く惹かれたのを覚えています。
もともと好きなデザイナーだったこともあり、手に取りやすい価格帯だったことも後押しとなって、気がつけば色違いでいくつも集めていました。 実用の道具としてだけでなく、デザインそのものを楽しむ対象としてペンを見るようになったのも、この頃からだったように思います。
今では人に譲ったりして手元に残っている数は少なくなりましたが、それぞれに当時の記憶が重なり、どれも思い出の詰まった一本です。
こうして振り返ると、ダイヤストアでの出会いは、万年筆という道具の奥深さだけでなく、デザインの面白さにも気づかせてくれた場所だったのだと感じます。




フジモト
今年還暦の会社代表。気づけばデザインの仕事もそろそろ40年。来年会社も20年。
まだまだやるつもりだけど、忘れっぽくなってきたので形に残しつつ次の世代に伝えるべく自らの感性を育ててくれたモノやコト、そのほか徒然を書いて行こうと思います。
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